天然氷を使用した美味しいかき氷を楽しみたいなら京都祇園にあるNITI(ニチ)さんがオススメです!
スイーツレポーターちひろです。
訪問いただきありがとうございます。
近年、日本国内は空前のかき氷ブーム。
ちひろもその深みにハマり、お腹が弱いにも関わらず通い詰める日々。
日本ならではの夏スイーツ言えばかき氷でしょ!と言うことで、祇園の銘店NITI(ニチ)の抹茶宇治金時をレポートいたします♪
NITIのかき氷は、栃木県日光市で作られた天然の氷を使用。天然氷はすべて手作り。土を耕し、山水を針、寒波が来るのを待って、氷が張り出すと毎日掃除をする。こうして不純物を排出しながら氷ができます。一定の厚さになると切り出し「室」で杉のおが屑に覆われ、夏まで保管する。
これだけ手間暇かけた氷を使用したかき氷がいただける数少ないお店です。
本来ならここで、抹茶宇治金時のレポートに入るのですが、ネットを閲覧していて「お店の行き方がわからない!」って声を多く見かけたのでお店までの道のりを簡単にご説明しますね!
阪急河原町駅から八坂神社方面に歩いていると右手に「花見小路」の石碑が出現します。
この花見小路を入ったらしばらく前進してください。車通りが多いので端側を歩くと安全です。
道沿いの左手にこの風景が見えたら、路地の右奥がNITI(ニチ)さんです。
混雑時は整理券を配布しているので、店頭に人が並んでないこともあり、迷われる方が多いようです。
これは、店頭で予約した時にいただけるパンフレット。
定番のかき氷2つと8月限定の商品3つから選ぶことができます。
ちなみに、今回は大雨の影響もあり、いちじくのかき氷が提供できない状態でした。
しばらくして、注文した抹茶宇治金時(1200円)が登場!
想像以上にそびえ立つかき氷にビックリ。
ふんわりやわらかな氷は口どけ抜群。ひんやり感じた後に抹茶シロップの濃厚な甘みと苦味が口いっぱいに広がります。
八つ橋と同時に食べるとニッキ味もしっかりと押し寄せてきます。
ただ、個人的には、八つ橋は苦手なので同時に食べるのは一度だけにしました。
美味しい!美味しい!と言いながら、食べ進めていくと、底のほうに白い物体と小豆を発見!
豆乳プリンのような味わいと小豆の甘みが抹茶味のかき氷に絶妙にマッチしています。
最後には氷が溶けだし、濃厚な抹茶ミルクドリンクに。
これを飲み干している時、日本人に生まれてよかった。と思えた瞬間です。
天然氷もそうですが、抹茶シロップの味と隠れていた素材に酔いしれた美味しいかき氷でした。
巷では色んなかき氷が登場し、一大ブームになっていますが、日本のかき氷と言えば、NITIさんのようなかき氷がしっくりときます。
・かき氷が大好きな方
・抹茶が際立つスイーツが好きの方
・京都だし八つ橋も食べたいなぁ~と思った方(笑)
京都祇園にあるNITI(ニチ)さんの抹茶宇治金時がおすすめです!
■祇園NITI (ニチ)
住所:京都府京都市東山区祇園町南側570-8
電話:075-525-7128
時間:11:00~18:00(L.O.17:30)
休日:不定休
最寄:阪急河原町駅より徒歩15分
HP:http://www.gion-niti.com/
ぜひチェックしてみてください♪^^
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