エスコヤマに子供しか入れないお菓子屋さん「未来製作所」がオープンします!
訪問いただきありがとうございます。
2013年12月7日、スイーツのテーマパーク「パティシエ エスコヤマ」の敷地内に子供しか入ることができなお菓子屋さん「未来製作所」がオープンします。
昨日、訪問した際はまだ工事中で全貌は確認できませんでしたが、店内には子供しか入ることができなく、大人は中の状況を子供に聞く。
つまり、子供たちが体感したことを外にいる大人に「伝える」ことができるような仕掛けになっています。
2013ねん12がつ7にちに、こどもしかはいれない
おかしやさんが、いまみんながのぞいている
ここにできるんだよ!
なかは、はいってからのおたのしみ!!
なんだか、わくわくしてきたね!
ここでべんきょうしたことは、
はいれなかったおとなのかたたちに、
みんながいろいろおしえてあげてね!
もうちょっとまってて、もうすぐできるからね!
看板にはこう書かれていました。
小山シェフやちひろ達が子供だったころは、何かあったら周囲の大人が聞いてくれた。
でも、今の時代は、大人が忙しかったりで、子供の話を聞いてあげる機会が極端に減った。
これでは、伝えたい子供たちも伝えることを諦めてしまうのでは。
そんなことを危惧した小山シェフが打ち出したのが、子供しか入れないお菓子屋さん「未来製作所」です。
昔の街角には、こどもが「ミテミテ!キイテ!」とよびかければ
「ナニナニ?ドンナノ?」と大人が聞き返す風景がどこにでもあった。
子どもはいつでも伝えたい。それを聞いてくれるのが
お父さんやお母さん、近所のおっちゃん、
そして学校が終わると十円玉を握りしめ我先にと駆けこむ
駄菓子屋のおばちゃんだった。
「ミテミテ!キイテ!」と心から思える
その種を見つけることが大切なんだ。
子どもは伝えることをあきらめると、
いつしか種を集めることすら忘れてしまう。
種をいろんなところで見つけ、拾い、伝えられる。
そんな子どもが一人でも増えるといい。
大人にだって、「キキタイ!シリタイ!」の準備体操が必要だ。
全ての仕事やクリエイションは、「伝えたい」という思いから生まれる。
未来の伝え人を育てたい。たくさんの大人がそう思えたとき、
「ミテミテ!キイテ!」の種は大きな樹になる。
小さなくぐり戸の向こうは、
新しい発見が眠る実験室なのかもしれない。
色とりどりのお菓子が所せましと並び、
目の前で次々とでき上がっていくお菓子もあれば、
できたてホヤホヤを大人よりも早く食べられる喜びもある。
一番の人気者には、牛乳をふんだんに混ぜ込んで--
おっと、ここからは来てみてからのおたのしみ。
※エスコヤマホームページからの転用です。
「未来製作所」はいよいよ、来週土曜日にオープンします。
どんなお菓子屋さんになっているのか。
子供さんを連れて、エスコヤマへを訪れてくださいね!^^
■パティシエ エスコヤマ
住所:兵庫県三田市ゆりのき台5丁目32-1
電話:079-564-3197
時間:10:00~18:00
休日:基本水曜日(長期休暇あり)
>>エスコヤマに訪れた際は、迷わずゲットしていただきたい逸品は、こちらから!
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