カカオの旨みを凝縮したドモーリ社の高級チョコレートを堪能しました！
訪問いただきありがとうございます。
エスコヤマでショコラセミナーを受講するたびに、チョコレートの魅力を感じ、カカオの旨みにハマってチョコレートを食べるのが日課になっているちひろです。
そんなチョコレートハンターちひろが今回いただいたのが、ドモーリ社のクーベルチュールチョコレート。
ドモーリ社とは、品種別カカオ研究の第一人者、ジャンルーカ・フランゾーニ氏が1994年に創業した高級チョコレートメーカーです。
色んなパッケージが並ぶ中、今回チョイスしたのは、品種・産地が6種類堪能できるパッケージ（551円）です。
ちなみに、このチョコレートボックスは、先日阪急うめだで開催されたイタリアフェア2013の会場でゲットしました。
パッケージの中には以下6種類のチョコレートが入っていました。
スール・デル・ラーゴ（ヴェネズエラ産：トリニタリオ種とクリオロ種の交配種）
モロゴロ（タンザニア産）
テューナ（コロンビア産：トリニタリオ種）
サンビラーノ（ヴェネズエラ産：トリニタリオ種）
アプリマック（ペルー産：トリニタリオ種）
アッリーバ（エクアドル産：ナショナル種）
6種類を順にテイスティングしましたが、それぞれに苦味・酸味・甘みのニュアンスが異なり、フルーティーな余韻が口いっぱいに広がります。
チョコレートってカカオの品種・産地・発酵そして焙煎の仕方で風味が全然違うことを再認識させていただきました。
世界中の有名ショコラティエがリスペクトし、ショコラやチョコレートスイーツに使うのがよくわかる味わいです。
ていうか、それぞれの素材に合わせてチョコレートを厳選し、ボンボンショコラを作るショコラティエってほんとうに凄い。
エスコヤマの小山シェフもおっしゃっていましたが、40歳を超えてからショコラティエになる人が多いのは、色々な味に出会い、ある程度味覚が発達していない表現できないからと言うのが納得できます。
ちひろも色々な味に巡り会って、味覚を鍛えていかなければ・・・
チョコレートの食べ比べって、味覚を鍛えるにはおすすめのトレーニングです。
最近は通販などでも購入できたりするので、自身の味覚がどれくらいのレベルなのか？チェックしてみてくださいね♪
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