1日3スイーツ・年間1000スイーツを食べるスイーツレポーターちひろです。
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本日のスイーツ用語・お菓子辞典は、シュトレンです。
シュトレン(シュトーレン)とは、ドイツの菓子パン。小麦粉・砂糖・卵・バター・牛乳などを配合し、ラム酒などの洋酒に漬けたドライフルーツやナッツなどを入れた生地を、パンのようにイーストを用いて発酵させ、中央の盛り上がった細長い棒状の、独特の形にして焼き、あたたかいうちに表面に溶かしバターを塗って砂糖をまぶしたもの。香辛料やマジパン(アーモンドと砂糖から作ったペースト)を入れることもある。ドレスデンが発祥とされる。
薄く切って食べるのは、フルーツの風味などが日ごとにパンへ移っていくため。シュトレンは、今日よりも明日、明日よりも明後日、とクリスマス当日が段々待ち遠しくなるお菓子です。
ちなみに、今年食べたシュトレンは、パティシエ エスコヤマのシュトーレンショコラです。
カカオの風味が際立つ今までに食べたことのないシュトレンでした。
ドイツではアドベント(クリスマス前の4週間)の期間に少しずつ食べながらクリスマスを待つそうですが1日で半分以上を平らげたちひろ・・・
シュトーレンショコラは、クリスマスまで楽しめる美味しいスイーツです。
>>この時期に食べたくなるエスコヤマの美味しいスイーツは、こちらもです!
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