スイーツレポーターちひろです。
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現在、JR大阪三越伊勢丹で開催中のチョコレートイベント、サロン・デュ・ショコラでゲットしたエスコヤマのダニエルズカカオバウムをレポートいたします♪
思わず一緒に回ってしまいたくなる、美しいチョコレート色の流線型・・・
エスコヤマのバウムクーヘンは、本のようなパケージになっており、
開けたところに、メッセージが書かれています。
ある日のこと、ススムはエクアドルという地球の裏側にある遠い国に旅することにした。
その国には、花のように甘く、芳しい幻のカカオの樹があると聞いたからだ。
エクアドルの森の奥深くへと、進んでいく途中でススムは、ひとりの少年に出会った。
少年の名はダニエル、9才。
彼は、幻のカカオの森へと、ススムを案内してくれるというのだ。
すると、どうだろう!そこには赤、黄、紫、緑・・・
まるで虹から生まれた果実のように色鮮やかなカカオの実が、あたり一面、たわわにみのっていた。
それはたった一口で、夢心地になれる甘美なフルーツ!
ススムはすっかり、幻のカカオの虜になってしまった。
そんなススムに、ダニエルはどれが熟れた実で、どれがまだ若い実なのかを見分ける方法を。
小さなカカオの樹を守るためにバナナの大きな葉が涼しい木陰をつくってくれていることを。
いっしょうけんめいに教えてくれた。
やがて日本に戻ったススムは、そのうっとりするほどの香気にあふれるカカオをつかって
ゆるやかにとろけ、香り立つ、魅惑的なボンボン・ショコラを作り上げた。
そして、春・夏・秋・冬、1年中いつでもそのカカオが味わえるように
ショコラ以外にもいろんなお菓子を作りだした。
毎日、幻のカカオでお菓子を作るたびにススムはいつも、
地球の裏側にいるダニエルとはカカオを通して、分かち合える。
心と心で、つながっている。
そんな、あたたかな気持ちにつつまれている。
以上、小山シェフの実体験が書かれています。
このカカオをフェアトレード(公平な取引)することで、これまで弱い立場とされてきた生産者の生活の安定化をを支援されています。
そう、私達が、チョコレートを食べれるのは、地球の裏側で、カカオを栽培してくださっている方がいらっしゃるからなんだ。
イメージはできませんが、カカオを生産してくださっている皆さんに感謝していただきます。
■商品説明
フランスの「KAOKA」社がエクアドルの農園からフェアトレードで仕入れたオーガニックカカオを使用しているチョコレート・エクアトゥール70%を、しっとり感が持ち味の小山流バウムクーヘンに混ぜ込みました。
<ちひろのレポート>
外観:チョコ色バウムクーヘン♪
香り:めっちゃチョコレートの香りが漂う♪
食感:表面シャリっと、バウムふわっふわ♪
甘み:表面の砂糖甘みたっぷり♪
お味:チョコレートの濃い~味が堪能できるバウムクーヘン♪
価格:1470円
一言:チョコの深味に感動!
バウムクーヘンなのに、チョコレートを食べていると錯覚してしまうくらい、チョコレートの濃厚な味わいが印象的。
ほどよく感じ取れるフランボワーズの酸味が、チョコレートの旨みを更に引き立てる。
あまりのおいしさに、一瞬で平らげてしまいました。
バウムクーヘン好きはもちろん、チョコレート好きの皆さまに食べていただきたいバウムクーヘンです♪
>>バウムクーヘン好きなら、王道ですが、こちらでご紹介したバウムクーヘンも超オススメです!
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