カカオ豆からチョコレートを作ってみたいあなたにはダリケー(Dari-K)さんのハンドメイドチョコレート作成キットがオススメです!
スイーツレポーターちひろです。
訪問いただきありがとうございます。
カカオ豆からチョコレートを作ってみたいあなたにオススメのキットがダリケーさんのハンドメイドチョコレート作成キットです。
バレンタインや自身のために作るのはもちろんのこと、チョコレート好きの友達にプレゼントするにも最高の商品です。
パッケージの中には以下4つが入っています。
・チョコレートの作り方マニュアル
カカオ豆からチョコレートにする工程がすべて記載されています。
・チョコレートの型
できたチョコレートを流し込む型(シリコン製)です。
・カカオ豆(80g)
ダリケーさんオリジナルのインドネシア産(スウェラシ島)のカカオ豆です。
・補足資料(保護者・教師宛)
子供さんが作るときに保護者・教師の皆さまに読んでいただく資料です。
では、早速作り方を以下に説明していきます。
まずはカカオ豆を袋から取り出します。
この時、カカオ豆から発酵した時の酸が香るのでチョコっと嗅いでみてください。
まずは、カカオ豆を水洗いします。
水が汚れてくるので、何度か水を入れ替え洗い流します。
洗ったカカオ豆は、水分を拭き取りフライパン(オーブンでも可)で炒めます。
この時、カカオ豆が焦げないよう弱火で炒るように注意してください。
10分くらい炒るとカカオ豆がパチつと音をたてだします。
音が鳴り出したら、もう少し焙煎してから日を止めてカカオ豆を冷まします。
カカオ豆が冷めたら皮をむきます。
この時、香ばしい香りがするので嗅いでみてください。
説明書にはすり鉢でカカオを粉砕すると記載がありましたが、ちひろはフードプロセッサーを使用。
若干粗めですが、チョコレートっぽくなりました。
ボールに移し湯煎します。
沸かしたお湯をボールに入れ、その上にチョコレートを入れたボールを置き温めながらチョコレートをなめらかにしていきます。この時、チョコレートに水分が入らないように注意しながら混ぜます。
なめらかになってきたら砂糖(グラニュー糖)を入れて甘みをつけます。
本来ならサラサラになっていくのですが、粉砕が粗めだったので若干ザラザラ感が残ったまま完了。
フードプロセッサーでは限界を感じました。
出来上がったチョコレートは付属の型枠に流しみ、冷蔵庫へ。
4時間くらい冷やせばチョコレートが固まります。
完成しました!
肝心の味はと言うと・・・
焦げったような苦みがたっぷりで美味しくないっ!!!!
失敗の原因は、焙煎しすぎたことだと思います。。。
弱火で炒めたのですが、カカオ豆がパチパチ音がなってからも10分以上焼いてたのが焦げたような苦味の原因と思われます。
次回はオーブンでリベンジしたいと思います。^^;
ちひろのようにカカオ豆からチョコレートを作ってみたい方は、ダリケーさんのハンドメイドチョコレートキットがオススメです。
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ぜひチャレンジしてみてください♪^^
カカオ豆からチョコレートを作る「Bean to Bar Chocolate Project」はチョコレート研究所ショコラ所長のブログで随時更新していきます。
■Dari-K(ダリケー)
住所:京都府京都市中京区今新在家西町22 1F
電話:075-803-6456
時間:10:00-20:00
休日:不定休
最寄:JR・地下鉄「二条駅」 地下鉄「二条城前駅」阪急「大宮駅」より徒歩約10分
HP:http://www.dari-k.com/
ぜひチェックしてみてください♪
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