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プリン研究所|北村佑介所長との出会い

投稿日:2014年8月10日 更新日:

プリン研究所 北村佑介シェフ
プリン研究所の北村佑介シェフは、所長と言う名にふさわしい研究に研究を重ね美味しいプリンを生み出すプリンマニアです!
スイーツレポーターちひろです。
訪問いただきありがとうございます。


プリン研究所 北村佑介シェフ
めざましテレビを筆頭にメディアを中心に話題沸騰中のプリン研究所。
その所長である北村佑介シェフを訪ね「プリン研究所」に行ってきました。
プリン研究所の場所は、北村シェフの実家で地元に愛されるケーキ屋さん。ちひろの家からもほど近く何度か足を運んでいますが、なぜかブログに書いていない不思議なお店です。
北村シェフはそのお店で働いていた訳ではなく、関西の洋菓子の名門「エーデルワイス」グループのアンテノールさんで修行をえてこの度、プリン研究所を立ち上げられました。
その行き先をお聞きすると、凄まじい過去が・・・
パティシエをやっていると多くみられる、小麦粉のアレルギーが発症し、やむを得ず退職。小麦粉を使わない美味しいお菓子が作れないかと悩んだあげくプリンに絞って商品開発、プリン研究所をオープンさせたそうです。
プリン研究所 北村佑介シェフ
そんなプリンには、こだわりがいっぱい。
卵:卵臭さの原因になるエサ(魚粉)を与えず育てられた純国産鶏「おうはん」の卵を使用。
牛乳:本来、63℃で30分殺菌する工程を低温で殺菌(高温長時間殺菌・75℃15分間)することで香りを引き立たせた富士宮市いでぼくの牛乳を使用。
品質:特殊な技法で10日間美味しくいただける品質を実現。
品数:プレーン(かため・やわらか)、コーヒー・抹茶(数種類)などバラエティー豊かなラインナップから選べる。
その他:12種類から選べるソースで飽きずに完食できる工夫。
などなど、話を聞けば聞くほど、美味しいプリンを作るために研究に研究を重ねたことがわかり、特に卵と牛乳にはこだわりが強く、高級プリンである理由がわかりました。
ニワトリだけでなく、ダチョウの卵などを使って実験したりもしたそうです。
プリン研究所 抹茶プリン
そんなこだわりたっぷりの「プリン研究所」でいただいたのが30g1万円もする高級抹茶を5gも使用している抹茶プリン「おうす」(3240円)です。
瓶の蓋を開けた瞬間に立ちこめる抹茶の風味がすばらしい。
クリームのように口どけるプリンから芳醇な抹茶の味わいが口いっぱいに広がります。
抹茶の旨みだけでなく、牛乳と卵の風味もうまく調和しマイルドさも併せ持つ。濃厚ですが後味スッキリする美味しい抹茶プリンでした。
実際に話を聞いて、食べてみて、価格が高いのは素材に費やすコストとわかったプリン研究所さん。
自分へのご褒美はもちろんのこと、大切な人へプレゼントしたら喜ばれること間違いなし。
プリン研究所のこだわりたっぷりんは、こちらよりチェックできます。ぜひ、ご賞味ください♪
1人で作られているので難しいかもしれませんが、プリン研究所さんには、日本中、いや世界中に美味しいプリンを提供してほしいなぁ~。
北村所長、美味しいプリンと貴重な一時をありがとうございました!

>>美味しい素材を贅沢に使用したゴージャスプリンなら、こちらもオススメです!

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