「C.C.C.デギュスタシオンNo.5 2012」は、本物志向の皆さまに食べてほしいチョコレートです!
本日も訪問いただきありがとうございます。
フランスのパリで開催されたサロンデュショコラ2012で最高評価(5タブレット)を獲得したエスコヤマの「C.C.C.デギュスタシオンNo.5 2012」をレポートいたします♪
昨年の最強チョコレートが我が家に♪
左のチョコレートが「夜明け」
右のチョコレートが「ふきのとう」
左のチョコレートが「プラリネ ジャポネ」
中のチョコレートが「日本酒」
右のチョコレートが「忍者」
です。
この5つのチョコレートで最高評価(5タブレット)を獲得されました。
では、順にレポートいたします。
■No1.Laube(夜明け)
コロンビア産カカオを独自に熟成・媒染したフルーツのように究極のクーベルチュール
めちゃくちゃフルーティーフレーバー、ビターチョコとの調和が抜群。
■No2.Fukinoto(ふきのとう)
未体験の野性的な芳香と苦しみに生命力あふれる日本の春を感じて
キャラメルフレーバーにふきのとう(山菜風)の風味がほのかに広がる。
例えるなら、ジャパニーズチャイ。
■No3.Praline japonais(プラリネ ジャポネ)
黄金に輝く小さな一粒。金胡麻が香り立つ日本のプラリネ
とにかく、金胡麻の風味がジュワっと広がりまくる!
金胡麻の歯ごたえ抜群!ミルキーベースに、香ばしさがグッとくる!
■No4.Sake japoneis(日本酒)
キャラメルのように芳醇かつ、ピュアな酒柏の風味を2種のショコラが際立たせる
まず、ねっとり酒粕キャラメルのやさしい甘みが広がり、後に酸味&ビターで終わる。
しばらく残る酒粕の余韻が心地よい。
■No5.Ninja(忍者)
ショコラに桜の木の薫りをダイレクトにまとわせた不思議な煙のトリック
煙の風味がガッツリくる、超個性的なチョコレート。
お酒に合いそう。
以上、エスコヤマ「C.C.C.デギュスタシオンNo.5 2012」の5つのショコラレポートでした。
今回、食べてみて感じたことは、ひとつひとつのチョコレートをすごく丁寧に作られているのが、ものすごく伝わってきました。
ひとつひとつのチョコレートが本当に繊細な配合から生まれた味。
口どけ、味わい。その深さを感じ取るには、食べる側の私たちも、目の前のチョコレートに真剣に向き合う必要がある。
あらためて、チョコレートの深さを教えていただけた5つのチョコレートです。
今回ご紹介いたしました、「C.C.C.デギュスタシオンNo.5 2012」は、通販でのお取り寄せも対応しているそうです。チョコレート通の皆さまは、ぜひチェックしてみてくださいね♪
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