セブンイレブンで美味しいドーナツが手軽に楽しめるようになりました！
スイーツレポーターちひろです。
訪問いただきありがとうございます。
コンビニスイーツのレベルの高さに日々驚いているちひろですが、セブンイレブンが遂に本格ドーナツを展開するとのニュースにビックリ。
早速、先行で販売しているセブンイレブンに訪問し、セブンドーナツをゲットしてきました。
ちなみに、今回訪れたのは、堂島ロールで有名なモンシェール本店のすぐ横にあるセブンイレブン。
店員さんいわく、このセブンイレブンを含め、大阪ではまだ3店舗しかドーナツを販売してる店舗がないとのこと。
ゆくゆくは全国1万7000店に広がるそうです。
店頭にはドーナツ6個をセットにしたバライティーセット（610円：税込）の販売ブースが設置されており、ドーナツに力を入れるお店側の姿勢が見て取れます。
ちなみに、ドーナツの種類は、以下の6個。
・チョコオールドファッション（100円）
・ミルクコーヒーオールドファッション（100円）
・もっちリングドーナツ（100円）
・香ばしいきな粉の豆乳（100円）
・もちもちいちごリングドーナツ（100円）
・白バラ牛乳のホイップ（110円）
ミスドチックなドーナツから白バラ牛乳を使ったドーナツまで、魅力的なラインナップになっています。
店内には、レジ以外にもドーナツを販売しているブースができていたのですが、店内での写真はNGとのこと・・・。
店頭から店内を撮影させていただきました。
ドーナツ専用の温度管理ができるケースも完備するなど、セブンイレブンのドーナツにかける本気度がが伝わってきます。
ちひろもよく利用しているセブンイレブンの美味しいコーヒーとのセット（200円）もあるそうで、このセットはサラリーマンやOLさんなどを中心にかなりブレークしそうな気がします。
ちひろも頻繁に利用してしまいそうです。
で、今回セレクトしたドーナツは以下の2つ。
ミスタードーナツのポンデリングのような、もちもちいちごリングドーナツ（100円）。
ミスタードーナツのオールドファッション（チョコファッション）のような、チョコオールドファッション（100円）。
ライバルになるであろうミスドと比較したかったので、あえてこの2つをチョイスしました。
では、早速いただきます！
まずは、もちもちいちごリングドーナツから。
丸の数は少ないですが、ミスドのポンデリング風のドーナツです。
ポンデリングほどではないですが、もっちりとした食感が心地よい。
いちごポッキーのようなやさしく甘い苺の味わいが口いっぱいに広がります。
生地の中が空洞になっているところが多くミスドほどはもっちり感はありませんが、ちょっと甘いものが食べたくなった時には手が伸びそうなドーナツです。
続いては、チョコオールドファッションをいただきます。
見た目は、ミスタードーナツのチョコファッション風。
ミスドで1番好きなドーナツがチョコファッションなちひろにとっては、テンションが上がるルックスです。
チョコレートの口当たりとサクッとした表面の食感が心地よい。
ミスタードーナツより生地が少なめだからか、中のやわらかな食感があまり感じられず味の広がりもミスタードーナツに比べると若干控えめ。
ミスドが151円。セブンドーナツが100円。で考えると妥当な気もしますが、個人的にはもう少し価格を上げていただいてもよいので、生地を増やしていただけたらと感じました。
とは言え、このドーナツを口に含んですぐセブンイレブンのコーヒーを流し込むと、口の中が究極のスイーツになりそうな気がします。
コーヒーチョコファッションは、次回試してみたいと思います。
いずれにせよ、セブンイレブンが打ち出したドーナツ戦略は、今年のコーヒー戦略がヒットしたように来年のコンビニスイーツの柱になると思います。
ローソンやファミリーマート、サークルKサンクスなどのコンビニチェーンがどのように動くのか！？
他店の動向も含め、今後のコンビニスイーツの展開が今から楽しみです。
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